大きな絵と小さな音楽

絵,音楽,ことば

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コンピュータを研究室に忘れたのでとりにもどる 「邂逅の森」 熊谷 達也

歯医者 頻回に 麻酔を使用され候

テレビ番組の取材 綺麗な映像を作ってくださっているようで 感服することしきりさても ネットがかくも発達した現代にで 孤独になることは可能なのだろうか 山へ放り込まれたような気持ちになる 「邂逅の森」熊谷達也

家の周りには雪が積もっていたが 学校の周りは快晴 ただし 池には氷が張っている 最終バスを乗りすごしてしまったので 徒歩と特急電車で帰る 旅行気分 白亜紀 ジュラ紀 インダス エジプト 地球はまわる まわるよまわる おー おー OPQRST UVカット ♪…

休日 ゆっくり寝てから スポーツジムへ 風がとても冷たい これが寒波というものか 午後に依頼原稿を書く 明るくない内容での依頼であったので 不安であったが 調べながら書くと随分と勉強になった

大学へ 大きめの計算を走らせにいく スケッチブックを持ち歩く 時間ができると 人間を描く 綾辻行人「フリークス」

体調がすぐれず 遅れて 登校していると 会議に間に合わず 大学近くのショッピングモールのソファーで 遠隔会議に参加することになるテレビ番組の取材 今年はインフルエンザの流行が遅いらしい 年々 インフルエンザに詳しくなるスケッチブックを持ち歩いてい…

ふと 学生時代を 想い出す 雪を ふみしめて 嗤う

朝起きると雪が降っていた もう こんな寒い日には自転車など乗る気になれない

寒風 吹きすさぶふぐのひれ があるので 何度でも ひれ酒を作れる それこそ 永久にだ ふぐのひれ こそ 海のめぐみ♪My Favorite Things - John Coltrane (1961)

腕時計が 雨の先触れを知らせてくれるが 無視して 遅く下校すると 風雨にさらされる 体が軽い まるで生まれ変わったかのようだ 「坂道のアポロン」

最近 スケッチブックを持ち歩いている さすがに持っていると時々は描く

夜に 手紙 を書かないこと さきほど 文章を見直し 酷いと 青ざめることしきり

大気が冷たい 楽しいはずの自転車が 苦痛に感じる 風が刺さるようで 手指が拘縮する まだ まだ 寒くなるとのこと

となりの研究所へ となりといっても 一山こえて 一谷またいで夜にうちあげ

ラボで珈琲を煎れる 廻すとよい香りがする器械

研究報告書を書くためにラボへ 休日はスタッフに連絡しないことにしている(ときどきやぶってしまうのだが) しかし ふとしたメールで いろんな人が働いているのを知ると嬉しくなる これがワーカホリックという病なのか

土曜日 ラボで留学生に研究室紹介 スタッフと議論

気温が低い コーヒーもたちまち冷たくなる ふとした行き違いで明日 出勤することになる

先生になると 自分で論文を書かない 書けないほど忙しい そんな場合もあるけれど やっぱり 自分でも書きたい

朝から何度も書留が届いていないか見に行く そして とうとう 午後 データが届いた

◆ 新一昨日まで正月だったとは信じられぬ/圧倒的 平常感 ◆ 行きの通勤電車は寝ているが ◆ 帰りの電車はちょうど文庫本を読み終えれる/一日一冊

◆ 仕事はじめ ◆ 朝に実験/スタッフと食事/午後から書類 その日常の合間に/ビール買い出し/と/ピザ注文 なんとなれば/今日は/新年会なのだ 同階のみならず/下の階/さらに下の階の先生方/学生さんと/ささやかなパーティ

◆ 明日から仕事はじめとなる ◆ 研究アイデアはたくさんある ◆ これまでは<アイデアを実現する時間>がなかったが ◆ 今では<アイデアを実現する時間>をつくるアイデアもある

◆ 正月/どうにも/早く仕事がしたくてしょうがない

◆ 新しい年が始まった ◆ 今年はどんな一年になることやら ◆ 今年最初にしたこと/写真を整理する/なんと/たくさんの写真があることか/いくつか思い出深い写真も